私立の小学校は個性が活かせるところ
小学校については義務教育ですからだれでも行くことができるようになっています。その時は公立になります。市区町村毎に区分けをされていて、自分の住んでいる地域によって行くところが決まってきます。場合によっては隣に建っているようなところに行くこともあります。都市部であればそれほど通学に時間がかかることはありませんが、地方であったり郊外になると通学に時間がかかったりすることもあるので気になるところです。
それ以外に私立を選択することがあります。こちらは住宅に関係なく自分で選んで行くことになります。申しこめば行くことができるわけではなく、受験をしなければいけません。ただし中学や高校などのような厳しい試験が課されることは少ないとされます。親としてはなぜ私立に行かせるかが問題になります。公立ならお金がほとんどかからないのに対し、私立になると年間で数十万近くかかることもあります。それだけ負担をかける意味があるかです。
私立のいいところとしては、個性が活かせるような校風のところがあります。もちろん教育基本方針に乗っ取ることにはなりますが、公立に比べて自由なカリキュラムの設定があります。のびのび学べる環境の場合があります。
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